平成18年度の活動
1.屋外広告物点検モデルプログラム
<沿道景観ガイドラインをつくる>
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話し合いの様子 | 屋外広告物を調査 | 違反サインも多い |
開催日時:平成18年11月16日(木) 13:30〜17:00
集合場所:富士宮市 根原区・区民館
実施概要:
県境付近に設置されている屋外広告物等の点検をワークショップメンバーをはじめ地区の住民が実施し、広告物の撤去や広告物の規制の在り方などを調査し、屋外広告物等の法律・基準について学びながら話し合いました。
2.(仮称)あさぎり景観創出 立木伐採作戦
<沿道樹木の伐採・剪定、維持管理>
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伐採前 | 伐採後 | 伐採後 |
開催日時:平成18年11月5日(日)、12日(日) 8:30〜
実施場所:富士宮市 内野区 芝川鬼橋付近(県道414号朝霧富士宮線沿道)
実施内容:
眺望確保を目的に住民の手による伐採を行う(5日)。鬼橋付近の河川中洲にある景観阻害木の伐採を実施し、住民による伐採の手順、方法、注意事項などのノウハウを学び、実施上の課題を検討しました。
3.道のコミュニティカレッジ(朝霧の風景塾・プログラム開発検討会)
<風景・朝霧を学ぶプログラムの企画・実施>
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道から見た朝霧らしい風景を学ぶ |
開催日時:平成18年11月21日(火) 9:00〜14:30
集合場所:まかいの牧場(富士宮市内野1327)
(まかいの牧場、富士ミルクランド、富士丘地区等)
実施内容:
「道から見た朝霧の風景」をテーマに、今後の朝霧地区の風景を守り、継承していくための学びのプログラムについて、ワークショップメンバーや観光関係者、主婦(都市住民)、環境団体関係者等がモニター(約20名予定)となって検討しました。
4.朝霧みに道ステーション実験プログラム
<ミニ道の駅など情報拠点設置とネットワークの形成>
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朝霧地区の観光施設等に ポスター・各種マップを配置 |
ポスター・各種マップ | アンケートの実施 |
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開催日時:平成18年11月11日(土)〜19日(日) 終日
実施概要:
朝霧地区の観光施設等を連携して情報発信する仕組みを整えるための実験を行いました。
朝霧高原道の駅をはじめ地区内の観光施設11箇所の参加を得て、それぞれの施設を「朝霧みに道ステーション」とし、表示板掲出、魅力マップの配布、来訪者に対して道案内(チャーミングコンシェルジュ)を配置し、さらにそれぞれの施設がお客様への満足度を高めるサービス(ソフト)を提供しました。