■道のエコミュージアム宇津ノ谷峠
1)宇津ノ谷・日本で初めての道のエコミュージアム
宇津ノ谷一体は、東西交流の接点、交通の要衝であるとともに、旅の難所として、古くは古事記や日本書紀にも記されている場所であり、古代から現代までの道の変遷が歩いて体験できる地域です。 |
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2)散策ルート
宇津ノ谷の六道とそれぞれのテーマの資源を活かして、3つのルートを設定しました。ルートは安全に歩けることを基本に、それぞれ特徴に留意してあります。
ルート名称 |
ルート概要 |
主な活用資源 |
近代遺産ルート 解説マップPDF(497KB) 約3km (1時間30分 〜 2時間) |
■明治以降の道づくり、土木資源等をネットワークする |
・道の駅 |
蔦の細道ルート 解説マップPDF(813KB) 約2.5km (1時間 〜 1時間30分) |
■律令時代に確立された日本の交通制度「駅伝制」について理解し、蔦の細道の重要性を示すルートとする。 |
・道の駅 |
東海道ルート 解説マップPDF(496KB) 約3km (1時間30分 〜 2時間) |
■日本で最も重要な街道であった東海道について学ぶルートとする。 |
・道の駅 |
宇津ノ谷峠 散策ルート
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つたの細道 |
明治のトンネル |
宇津ノ谷六道 |