国道138号景観形成WS
国道138号は日本風景街道に登録されている"ぐるり富士山風景街道“の対象区間であり、富士山観光の玄関口であります。本事業は、行政、市民団体、NPO、企業が連携した体制を構築し、国道138号の景観向上を図る仕組みをつくることを目的としています。
御殿場景観形成ワークショップ
国道138号御殿場地区の道路景観を向上するための活動を自治会、企業、行政、道路管理者が協働で取組む活動をしております。
御殿場地区は、東名御殿場IC~国道246号の国道138号が活動エリアです。
ワークショップ会議で活動の場所や内容を決めて、年2回~3回、100名ほどの参加者で活動します。自治会、企業、行政、道路管理者が一同に会して活動します。
御殿場IC出口付近の花壇で歓迎
植栽帯の管理・落ち葉の清掃
御殿場IC出口付近の草取り
防護柵等の修景塗装
小山町須走地区景観形成ワークショップ
国道138号小山町須走地区では、須走浅間神社の門前であり、富士山登山道の入口です。
世界文化遺産構成資産である「須走冨士浅間神社周辺」の国道138号沿道の草刈、樹木の剪定、景観向上のための塗装などを地域住民や自衛隊富士学校、各種住民団体と行政、道路管理者により活動しています。
活動方針
須走地区の国道138号における道路景観の向上について、現地調査、地域との話し合い・検討の結果、以下の3つの基本方針として活動を進めることになりました。